2018年度 第2回 東京地区輪読会 報告


日   時:2018年6月15日(金) 18:45~20:45

場   所:新宿ダイカンプラザ 貸会議室

輪 読  箇 所:『創造的に生きる』(小林純一 著  金子書房)

2.創造的に生きる

参 加 者:3名

 

今回も少人数でしたが、この本と同じタイトルの箇所ということもあり、丁寧に読み進めていきました。

小林純一先生は人間には本性的に創造性が備わっているという前提で人と関わってこられたのだということを再認識する時間となりました。以下、参加者の感想や意見の抜粋です。

 

 

・ある場面に直面した時、「自分はどうしようか、何をすることができるか、そして何を決心するか」という積極的態度が創造を生む。・・・しかし、この力は育てなければ成長しないのである(38ページ)

~育てなければ成長しないからこそ、学び、研鑽していく必要があるものなのだとあらためて思った。

 

・良い地に落ちた種とは一人の人間として自己の人生を創造的に生きる人のことであると明言している。学歴偏重主義による劣等感場や優越感情にとらわれ、「実を結んだ」と勘違いしている人達が大勢いることに小林先生は警鐘を鳴らしていたのかもしれない。

本章で小林先生が2か所で同じ内容を記しています。創造性の定義についてです。

「人間が創造的であるということは、各個人が新しい生活場面や問題事態に直面したとき、あるいは、これまで気づかなかった新しい問題の存在に気づくとき、これらの問題の解決の可能性を数多く発見し、これらの多くの可能性の中から適当と思われるものを自由に選択し、この価値の実現を自ら決意して実行に移す能力が人間に本性的に存在するということである」(30・38ページ)

 

 

次回(第2回)は7月20日(金)18:45~20:45

場所は新宿ダイカンプラザA館1021号室(前回と同じ場所)です。

輪読会メンバーは随時募集しております。月に1回の情報交換の場にもなっていますのでお気軽にご参加ください。

お知り合いにも是非お声掛けいただけますようよろしくお願いいたします。

(参加費  会員:500円 非会員:1000円)

 

世話人:福島道子

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